敷地を四分割した奥の旗竿状の土地に建つ住宅です。あまり広くない敷地ではありましたが、視線の通り抜けるアプローチにより奥行きが感じられ建物を大きく見せています。外部はサイディング、鋼板、漆喰、塗装などの素材が印象に残るコントラストをつくっています。ナチュラルな仕上りを採用した内部はやわらかい光に満ち溢れています。