MMH(1995)に付属する施設として計画されました。 社会復帰支援施設|クリニック|事務所内保育施設|寮|の4つが複合したプログラムの施設になっています。保育施設を除く3つの施設はお互いが補完的であった為、いくつかの機能を共有し、かつ複雑にならない計画が練られました。素材や形も機能を視覚化するよう選択されており、特に保育施設は深い軒と内外に使われた木質素材が、より良く施設の性格を表しています。