2019/07/31
「これからの設計者選定を考える」に登壇しました
去る7月19日に、JIA近畿支部主催「これからを考える」シリーズの「これからの設計者選定を考える」セミナーにおいて、パネラーとして「福岡県弁護士会館のプロポーザルの手法」を報告し、その後の対談にも参加しました。他のパネラーは、建築家の相坂研介氏、倉田哲郎箕面市長、モデレーターは建築史家の倉方俊輔氏でした。割りに堅い話でしたが、倉田哲郎市長のプレゼンテーションがすばらしく、対談を含め大いに盛り上がった会になりました。九州支部、特に福岡では行政庁への働きかけが足りないことを痛感し、支部30周年記念誌やJIAサポートパンフレットを持って行脚しなければ、と考えているところです。